
検索エンジンからの訪問者がアフィリエイトでは一番のお客さんです。
ネットショップの場合は、一度商品を購入したお客さまをメールマガジンなどを使ったアフターフォローで囲い込むことができます。ですが、アフィリエイト販売者は顧客の囲い込みはしにくいものです。
ただし、サイトのファンになってもらったり、セルフブランディングに成功した場合は、固定客を持つこともできないわけではありません。
とはいえ、アフィリエイトで稼ぎやすいのは商品を紹介するホームページやブログを運営する方法なので、どうやって顧客を呼び込むのかが重要なテーマになります。
顧客の囲い込みができないのなら、アフィリエイト販売者の顧客は常に新規に開拓しなければならないことになります。この場合、どこから集客をするかというと、検索エンジンからということになります。
ショップの場合は、アフィリエイト広告を使ってアフィリエイター経由で新規顧客を集めることができます。この点がショップとアフィリエイターの一番大きな違いです。
アフィリエイターは検索エンジンからのビジターをお客さまとして提携しているショップに送客します。ショップはその人を新規顧客として囲い込み利益を上げ続けます。これがアフィリエイトの仕組みです。
検索エンジンからやってきた人を送客することによって利益を上げることを目的とするアフィリエイト販売者は、検索エンジンの仕組みについて多くのことを知っておく必要があります。それはサイトを検索結果の上位に表示させるテクニックであったり、検索エンジンに強いブログを探すことであったりします。
検索結果の上位に表示させることに成功したあとは、「どんなキーワードを使ってビジターがやってきたのか」が重大な関心事になります。なぜなら、自分で狙っていたキーワードで検索されていない場合は成約率が落ちる傾向があるからです。
たとえば、商品紹介ブログを作って集客をするときには、商品名で検索されると成約率が高まるのは誰にでも想像できます。
ところが、ブログなどのサイトを作っていると、さまざまな単語を使うため、思いもかけないキーワードでビジターが訪れることがあります。これは、ブログの運営者にとって好ましいことではありません。
ですから、その場合には自分で書いたコンテンツを見直し、狙ったキーワードで検索されやすくするためのチューニングをサイトに施すことになります。
そのためには、ビジターが検索時に使ったキーワードを知ることが重要です。
そうした目的のために使われるツールがアクセス解析ツールです。
アクセス解析ツールにはいくつかの種類があります。一番多く使われているのは、ブログなどに指定されたHTMLコードを貼り付けることによって、ビジターがサイトにやってきた経路や時刻、検索に使ったキーワードを知ることができる無料のアクセス解析サービスです。
無料のアクセス解析サービスの多くは、JavaScriptや小画像を使ってブログなどからサーバーの解析スクリプトを呼び出すウェブビーコンタイプのものです。ウェブビーコンタイプの問題点は、検索エンジンロボット(クローラー)のアクセスが捕らえられないことです。しかし、いまではインラインフレームを使うことにより、クローラーのアクセス統計もできる無料のアクセス解析サービスも登場しています。
ブログではなく、レンタルサーバーを借りてホームページを運営する場合には、サーバーログを元にアクセス解析をすることができたり、CGI(コモンゲートウェイインターフェース)スクリプトをサーバーに設置して、より詳細な分析もできます。
そうした詳細な分析をすることができるアクセス解析ツールはいろいろと販売されています。なかには、ページの精読率を測定できるものもあり、わたしも購入しています。
本格的にアフィリエイトで稼ごうと思っているときには、アクセス解析ツールはとても重宝しますし、なくてはならないものになってきます。
しかし、はじめたばかりの頃から高価なツールを購入する必要はありません。最初は無料のアクセス解析サービスを利用するのが良いでしょう。
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